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『子ども連れお断り』なお店に出会ったときの虚しさは異常

今日夫とケーキ食べたくてケーキ屋さんを調べて行ってきましたー。

当初行きたかったお店には駐車場がなかったので、急遽変更で違うお店へ。

まぁまぁの評価だったので期待しつつ店前に行くと駐車場空いてないので、仕方なくコインパーキングへ停めることに。

喫茶スペースで食べようと、ワクワクしながら店に入るとショーウィンドウにまぁまぁ美味しそうかな?という感じのケーキと有名らしいエクレーヌ(エクレアのことをこの店ではエクレーヌというらしい)。

じゃあエクレーヌとショートケーキかなーとかってとりあえず決めて店員さんに言うと、『喫茶スペースはお子さん連れはお断りなんです』と言われてしまい、夫と私閉口してしまう。

 

せっかくコインパーキングにまで停めたのに…とか色々考えつつも、

(じゃあまぁそれほどおいしそうでもないし)出よっか!と夫に言って夫も他のお店行こっかと即決。

車に向かいながら、モヤモヤっとした感情が湧いてきた。

『え?子連れお断りならホームページに書いといてよ。』と一人でブツブツいいながら車に乗り込んだものの、まぁこれ以上言ったって仕方ないと諦めて他の美味しいケーキ屋さんに行きました。

 

前にもランチを食べに行った時に、わざわざ調べて、パーキングにまで停めて行ったのに、お断りされたことあって、その時にもあーなんでホームページにその情報書いてくれないんだろう?と悲しくなったことがあります。

まぁ事前に電話すりゃあよかったんだろけど。

 

言われた後の虚しさとか後味の悪さとか結構残るんだよなぁ。

『子連れお断り』って。

向こうも言いたくないんだろうけどさ。

だからこそホームページに記載しててほしい。

どっちもいやな思いしなくていいように。

 

わがままなのかなぁ。

他国ではどうなんだろう?と思って、外国の方に『あなたの国では、子連れお断りのカフェってありますか?と』尋ねたところ、

イギリス、オーストラリア、インドの方からは

『そんなのありえない!』とのお言葉が。

高いレストランとか、バーとかならあるところもあるけど、カフェではそんなことまずないよとの回答でした。

 

まぁ比べたところで私のすんでいる場所は日本だし、これからも変えないんだけどね。

なんとなく虚しくなるので、本当に頼むからホームページある店は絶対書くべし。