今日は朝から娘と一緒にお花の水やりをしました。
そしたら娘が、ボールで遊びたい、と言うので日焼け止めだけ塗って化粧もせずに公園へ。
公園へ行く道中、娘がいろんなお家の花壇を見て『青いお花(朝顔)綺麗だねぇ』と言ったり、ゴミの日で出た空き瓶を見て『ゴミ、えーんえーんって言ってる』と言ったり、なぜか置いてあった水筒を見て『女の子の水筒?』と驚いたり可愛いことばかり言うのでとっても癒されました。
公園ではアゲハ蝶を見つけて追いかけたり、蟻を見つけて餌をあげよう!と石を積んだり。
3ヶ月の息子を抱っこ紐で抱える私には、なかなか暑かったけど、今日はたまに涼しい風も吹いて気持ちがいい暑さでした。
息子には首元にポーチで包んだアイスノンをあててあげて暑さ対策をしていたら功を奏したようで、汗びっしょりにもならずよかった。
娘にも首に巻いてあげようとしたら暑いから嫌!と拒否。
そういうこともあろうかと、あらかじめ持って行っていたガーゼを濡らしてあててあげると気持ちが良かったようで、それ以降ずっとそんなことが遊びになってました。
時々秋に近づいたような風が吹いて気持ちいいけど、やっぱり夏休みが徐々に終わっていくのは少し寂しいなぁと思います。
娘と息子と一緒にいられるこの時間、もっと有意義に使いたいな。
こうやって公園に行くだけでも素敵な1日になるんだなと思うとすごく気持ちが軽くなりました。
暑いからって家にずっといるよりも、汗かいてでも短時間外に出て自然を感じることは大切だなと改めて思いました。
きちんと子どもたちにもたくさん自然を感じられる体験させてあげないとなぁ。
危ない危ないで何もさせなかったら、何も覚えないもんね。
色んなものを通じて、世界を広げてあげたいのに、
子どもに世界を広げてもらってばかりの私です。
親である私が頑張らないと!