完全にそうなってた
職場を辞めて挨拶に行ったらいつでも戻って来られるから、と安心する言葉を沢山もらった
私はもう社会と繋がることができないのかと半ば諦めかけていただけに、その言葉は嬉しかった
夫に話したら『それしか話すことなかったんちゃう』と言われた
とても悲しかった
心が死んでしまった
仕事復帰できるよう、管理職が取り計らっていろんな特例まで提示してくれた時もそうだった
『管理職になんか損があるからやろ、別に○○が辞めるのがもったいないから、とかじゃなくて。』
その時は悲しいと言えなかったけど今回は言ってしまった
何でそんな悲しいこというの?って
夫は焦ってた
もし俺が辞めるってなっても管理職止めへんと思うし、誰も困らんもん、
俺はそう思っただけで管理職と○○(私)の関係性がわからんから俺の主観でしかないけど
仕事辞められて嬉しいんかとおもってた
と言っていた
辞められて嬉しいわけないよ
頑張って勉強して採用試験受けて晴れて目指していた仕事に就いたのだから
でもいつまでもずっとクヨクヨしていても仕方ない
私はもう仕事を辞める選択をしたのだから
夫のためとかじゃなくて、自分のため。
私が夫に言って欲しかったのは
『いつでも戻れる場所があって良かったね』ということだった
でも夫にはそう伝わってないってことは辞めたいと言ってたのかな
何にしろ、認めて、共感してほしかったのだ
私にはちゃんと働いてきた実績があったこと
職場での信頼関係もできていたこと
それをすべて失うのは少し寂しくもあり悲しくもあるけどまた子育て落ち着いたら戻れるなら嬉しいね、ということも含めて全部!
相手に求めすぎなのはわかってるけど
私たちは視点が確実にズレている
私は承認欲求の奴隷なんだろうな
私はこんなに頑張っててすごかったんだから!と家事しかしてない今の私とは全然違う私を示したかったのかもしれない
多分そうだ
書いたら落ち着いてきた
絶対私はまた成し遂げる!
スキルアップしてまたキャリアを積む!
好きなことして生きていく!!
こんな悔しさも辛さも悲しみもすべての経験、ぜーーーーーんぶひっくるめてお金にしてやる!!!!!
見とけよ!!!!