ゴッホの生涯が出てくる小説を読んだことがあり、彼の作品や生き方に興味をもって買った本が、掃除しているときに出てきました。
再び引っ張り出して、また読んでいます。
全然片付いていません。むしろ散らかる。
掃除あるある。
ゴッホと弟のテオの手紙のやり取りや、その内容、ゴーギャンとの暮らしについて詳しく書かれていましたが、やはり何度読んでもゴーギャンと一緒暮らせる!となった時のゴッホの喜びは子どものように可愛い。
そして、ゴーギャンが離れてしまった時の悲しみは、絶望的。対照的すぎて。なんか辛いなぁ。彼が心待ちにした生活がそう続かなかったこと、耳切り事件がそう感じさせているのだと思うけど、その後療養しているときも絵を描くのをやめなかったゴッホ
好きなことをやり続けて、情熱を注いだこと
そういう目でゴッホの絵を見るとすごく熱くなる
自分も好きなことにまっすぐになりたいー
昨日昔の日記読み返してたら、仕事やめたいやめたいってめっちゃかいてた笑
英語を自分が勉強することも、英語が使える仕事につけたというのは最高にいいことやったはずやけど、"教える"のは好きではなかったっていう
めっちゃ基礎のところでつまずいてた
たのしかったことを思い出して、だいぶ育休中に仕事が美化されてたけど、
やっぱ現実的に考えたら
仕事ってめんどくさかってんなとおもう笑
でも生きていくには仕事しないとあかんもんね
再び好きになるしかないのだろうなぁ