For good

子育て/語学勉強/日常生活/お笑い

言霊の力

いろんな制限を自分に課している気がして仕方ない

『〜すべき』とか『妻はこうあるべき』『いい母親とはこうだ』とかそういう思い込みが強くて、それはじゃあどこから来てるのかなって考えていくと『人からどう思われているのかが気になるから』なのかなとおもった。

 

人から『いいお母さんだな』とか『頑張ってるな』とか思われたいからなのかも。

別に現実の友達とつながっているインスタとかfacebookには何も書かないけどね。何も書かないのは『自慢と思われるかな』とか『嫌われたくない』という思いから。うわー。これも人からどう思われてるか気にしてるからだよな。

そんなことばっか考えてるよ!まじで!やばいな。病気だな。

ていうか元々何も気にせず書ける場所がほしくて作ったのに、いつのまにかフォローされてたんだもん。だから気にしなくていいのにね。

 

子どものことに関してすごく頑張っちゃう部分もあるけど、それは純粋に楽しいから、の時もある。多分。これも子供に好かれたいからなのか??

 

結局は承認欲求なのかもしれないなーなんて思いつつ、じゃあこれをどう改善したらいいのかを考えて色々辿っていると、『ゲシュタルトの祈り』というものを知りました。

 

このサイトからの引用ですが

ゲシュタルトの祈り|心に響く言葉・やる気が出る名言

f:id:az0106uw:20200528101611j:image

私は私のために生きたいです

人の機嫌、気持ち、考えを読み取って、その人に合わせた息苦しい生き方はしたくない。

時に楽ではあるけど、それは"我慢した生活"だということに気づきました。

子供の頃、姉が怒られているのを見て、自分は怒られたくないからこうしようとか

褒められたいからこうしよう、

すごいって言われたいから手伝おうとか

思い当たることたくさん。

それが全て悪いわけではないのですが、

そんな計算ばかりして親の顔色を伺って、知らず知らず自分のこんな歪んだ価値観を形成してしまったんだなと自覚。

褒められないとやっていけない人格を形成してしまったのです(笑)

 

姉は真逆で自分のやりたいことをやる、他人の機嫌は気にしない、言いたいことを言う人間になりました。笑

 

私は上に書いたような性格なので完全にいつまでも親に対して『いい子』と思われたいという感覚が残っています。30歳になった今でもあるんだから強烈ですよね。

まだ自覚あるだけマシかと思いつつ。

 

だから親が大変な時も、祖父が倒れた時も、自分が子育てでただでさえ大変なのに、私がやらなきゃと動き、疲労、負担を一人で抱えてしまいました。(母が死ぬかもしれないという時だったので余計に気持ちが焦ってしんどかったのもありますが。)

あの時動いたことには、後悔したくないと言う思いが強かったから、ですが。

 

それはまぁ母に関してのブログに書いてるのでここでは省きますが!

 

だから私は自分の子供にはとにかくのびのび育って欲しいと言う思いが強いです。

たくさん自分の好きなことしてほしいし、見つけてほしい。反抗期はぜったいあるべきだとおもうし、恋愛もたくさんしたほうがいいと思う。笑 

自分の好きなように生きて好きなことを見つけてほしいなと思うので、危ないこと以外のやりたいことは止めてません。

 

それはいいとして、問題は私自身!

自分がこの先楽しくて自分の好きなように生きていくには、この人からどう思われる、見られるかなんて気にしなくなる必要があります。

 

上に貼った『ゲシュタルトの祈り』という文を常々言葉に出して読んでみましょう、すると変化していきますよという話を聞きました。なので今日から早速実践してみます。

 

あとこうあるべき、とか言う考えを捨てて、何に関しても、まぁいっか!と考えてみる。笑

だってそんな頑張らなくても普通以上のことが出来てしまうんだよな私は。根が真面目だからさ。笑

 

 

子育てに関しても育児書には『外でたくさん遊ばせましょう!テレビは見せても2時間以内!』なんてことも書いてたけど、外でたがらない時はもうそれでいいし、映画見はじめたら2時間なんてすぐ。

視覚や視野の関係でテレビの見せすぎはよくないということはわかってますが、もう今の時期毎日外で4時間5時間遊ぶなんて大変だし、一旦休憩しようって言って家に連れて帰るのもかなりの骨折りな作業。大変だからなぁ(笑)

もっと考えを柔軟にしてみようかなと思います。

 

色んな褒め言葉を自分に向けて話して、どんどんいい方向に向かっていけるならそれが一番ですね。

まだまだこんなもんで人生終わりたくないし!

自分はもっともっと自分のやりたいことに挑戦したいし、人に隠してる部分を見せたいんだー!

がんばろうっと!