夫の母とその知人と、お食事に行ったときに
『あの建物の、この部分を作った』とか
『ディズニーシーのアトラクションのあれの部品を作ったんだ』とか
そんな話を聞いて胸がワクワクした!
こんな近くにそんなすごい仕事に関わってる人がいるなんて!という驚きだったり、
小さな町工場だとしても、下請けの下請けの下請けでもその会社にしかできないことがあるんだということに感動したりで、
なんだか楽しかったです。
夢が広がるし、世界は繋がってるんだなと小さな話から実感しました。
でもそれを作ってる人は、その道60年の職人技をこなす人だったりするから、それにもすごいなぁと感嘆するばかり。
長く続けてきて、その人にしかできない技があったり、技術があったり、その人じゃないとダメだと言われる人材になれるなんて、すごく羨ましい。
ただそれは長く長く続けて、何年にもわたって磨き上げられた技能だから、羨ましいなんて簡単に言ってはいけないんだろうけど。
血の滲むような努力を続けてこられた結果だもんね。
私にも、そういう確固たる何かが欲しいなと思う毎日。
ただ思いばかりが強くて、何をしたらいいかわからなくて、やみくもに勉強しつつ、モヤモヤして何年経った?!
30歳目前。もっと色んな世界を知りたいし勉強したい。
育児の合間でもがんばってる人はたくさんいるんだろうなぁ。
何か見つけたいー、私自身にも何かこれ!って言えるものがあるはずー。笑